新区画規墓地 日蓮宗延命院のご紹介
- <新区画 J区>
- <墓地面積と料金>
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墓地面積4尺×4尺 1.5平米 永代使用料 350万円 護持会費年間 1万2,000円 - <申込み方法>
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申込書、住民票、永代使用料、護持会費をご用意下さい。
- 新区画墓地01
- 新区画墓地02
- 隣の区画の写真です。
延命院 フォトギャラリー
延命院の歴史(延命院パンフレットより抜粋)
延命院は山号を寶珠山号し、徳川幕府第4代将軍家綱公の乳人であった三澤局(浄心院殿妙秀日求大姉)が開基となり、七面大明神社(=谷中七面社)の別当寺院として慶安元年(1648年)慧照院日長上人により武蔵国豊島郡新堀村(=日暮里)の現在地に開創されました。
寛永十七年(1640年)日長は、第三代将軍家光公に城中に召され、側室於楽方の男子出生と安産の祈願を命じられました。寛永一八年(1641年)日長上人は第四代将軍家綱公の出生と共に再び城中に召され、家綱公の武運長久と国家安泰の祈願を命じられました。
慶安四年(1651年)家綱公が将軍位を継承すると共に延命院は徳川幕府永代祈願所となり、爾来、七面堂・書院・庫裡・釈迦堂・番神堂・宝珠稲荷堂など諸堂宇が建立されていきました。
貞亨元年(1684年)水戸光圀公が鷹狩りの帰路延命院に立ち寄り、武運長久と国家安泰を祈願した事が縁となり、水戸徳川家の永代祈願所となりました。